封筒作成のコツ&おすすめの封筒印刷会社を教えます

おすすめの封筒印刷会社3社で見積もりを徹底比較!

価格

封筒印刷をするにあたって、まず気になるのが価格です。封筒印刷にかかる費用の目安について解説していきます。

封筒印刷の価格の抑え方

加工の工程を減らしてコスト削減

封筒印刷は、封筒のサイズや使用するインクの色数などによって、価格も異なります。一般的に、カラー印刷よりもスミ1色のほうが安くなりますし、封筒のサイズも大きいものよりも小さいものの方が安いことが多いです。

そのほか、使用する紙の質によっても価格は変わりますし、全面印刷にしたり、特色を使ったり、箔押しやエンボス加工をしたり、窓をつけたりと、加工を施せばその分、価格は高くなります。

発注枚数を増やして単価を下げる

封筒印刷の最小発注枚数は、100枚からというところが多いのですが、100枚よりも200枚、300枚と枚数が多くなる方が割安になります。ですから、現在、必要枚数は少ないけれど、しばらくデザインを変える予定がなかったり、在庫があっても大丈夫という場合には、注文数を増やしてみるのもいいかもしれません。

価格を抑えるために、納期を長くする

納品期間も封筒印刷会社によって異なり、納品期間が短いほうが、価格が高くなる傾向にあります。同じ会社であっても、納品期間によって価格が変わってくるので、納品期間よりも価格を重視する場合には、納期を長くして価格を安くするというのもおすすめ。

封筒印刷の価格を抑えるには、安い印刷会社に依頼する以外にも、こうした方法もあります。少しでも料金を安くしたいと考えているなら、試してみてはいかがでしょうか。

価格が安い理由をチェック

封筒印刷の価格は各社さまざま。できることなら、少しでも安い会社に依頼したいものです。

もちろん、価格がどんなに安くても品質が悪いのでは困ります。安さを売りにしている会社もたくさんありますが、安いのは、単に紙の質を落としているだけかもしれません。その会社が、なぜ価格を抑えられるのかが確認できれば、クオリティについてもある程度の予測がつくかもしれませんね。

後悔しないためにも、安さだけでなく、きちんとしたクオリティのものを作成してくれるところを選ぶようにしましょう。

オフセット印刷?オンデマンド印刷?封筒に印刷する方法チェック

オフセットで依頼するときは写真印刷などフルカラーが必要なものや大量に注文する場合、オンデマンド印刷は急いでいるときや少量での印刷を注文する場合に最適です。

両者の違いを詳しくみていきましょう。

高い品質を求めるなら「オフセット印刷」

オフセット印刷は凸凹印刷ではなく、平板印刷です。版の上に水が付けられると小さな水滴が残る部分と水分をはじく部分に分かれます。

インキが付くと水滴の部分は印刷されず、水分をはじいている部分にだけインキがのります。オフセットの由来は版と用紙が直接触れないからです。

インキの付いた版と用紙の間にブランケットという転写ローラーを挟んで転写が行われる仕組みです。オフセット印刷にはさらに枚葉印刷、輪転印刷、水なし、ドライなど多数の種類があります。

【こんな印刷に向いている!】

写真やフルカラー

色表現で高い精度の印刷ができ、チラシやポスターなど、広告用のものに向いています。
大判にも対応可能なので、大きな封筒に印刷したいときにもこのオフセット印刷をしている会社を利用します。

ダイレクトメール用の封筒など印刷枚数が多い

生産性のよさから輪転印刷が向いています。

特別な招待状を入れるような封筒など印刷枚数が少ない

1枚ずつの印刷ができる枚用印刷が向いています。

安さ速さを求めるなら「オンデマンド印刷」

オンデマンド印刷はレーザーで印刷をします。別名「カラーダイレクト印刷」ともいい、オフセットと違って版を使わずにプリンタに送られてきたデータ情報をもとにして印刷します。

製版を必要とせず、機械での印刷のみで仕上げるのでコストを低く抑えることができ、少ない発注数の場合に向いている印刷方法です。また、速く印刷できるという特徴を持っているので、納期を短くしたいときにも向いています。

【こんな印刷に向いている!】

急いでいる

すぐに印刷して仕上げなければならないというとき、最短の納期で印刷してもらうことができます。

特定の時期だけ使用する封筒など印刷枚数が少ない

1枚からでも印刷OKというように、少量での印刷が可能です。

多品種印刷

製版を必要とせず、プリンタに送られたデータ情報をもとに印刷するので、少量で多品種な印刷に向いています。

品質ならオフセット!少ない枚数で低コストならオンデマンド!

オフセット印刷は単価をおさえながらも高品質、大量印刷できる印刷方式です。その印刷会社がどのようなオフセット印刷をしているのか確認し、制作するものに合わせて発注先を選ぶようにするとよりコストパフォーマンスのよい印刷ができます。

オンデマンド印刷はオフセット印刷に比べると印刷技術は劣っています。精密デザイン、レイアウトが縁まであり、ズレが許されないなど高級印刷には不向きなので注意してください。
印刷技術は年々向上しているものの、比べてよく見ると違いがわかることもあります。

本当にコストをかけて品質の高いものを作るときは少量でもオフセット印刷を選択し、小ロット印刷である程度の品質を保ちながらコストも抑えたい場合はオンデマンド印刷を選択してください。

封筒印刷だけが安くてもダメ!郵便料金を知っておこう

郵便料金はまず定型サイズと定型外サイズで分かれます。
定形外サイズはさらに規格外と規格内に分かれ、それぞれ重量で料金が変わってきます。「あと1cmで定型サイズだった「1kg重量オーバーだった」のようなことがないように、あらかじめ調べてから封筒を作成しましょう。

郵便物は定形で送ると安い

定型郵便物扱いされる封筒は重さ50g以内のものです。

サイズは以下のようになっています。

  • 最大:縦23.5cm、幅12m、高さ1cm
  • 最小:縦14cm、幅9cm

定形外は定形よりも高い

定形外郵便物は規格内と規格外のものに分かれます。
規格内とされるものは重さ1kg以内、規格外のものは4kg以内のものです。

それぞれの最大サイズは以下になります。

  • 規格内の最大:縦34cm、幅25cm、高さ3cm
  • 規格外の最大:縦60cm(縦+幅+高さ=90cm)

最小サイズは規格内、規格外ともに同じですが円筒形と円筒形以外のものにわ分かれます。円筒形はこれに似たものでもよしとしています。

  • 円筒形:直径3cm、高さ14cm
  • 円筒形以外のもの:縦14cm、幅9cm

定形も定型外も重量別に料金が決まる

定形郵便では重量で2通りの料金に分かれています。

  • 25g以内:82円
  • 50g以内:92円

規格内で送るほうがお得な定形外郵便の重量別料金

定形外郵便では規格内と規格外、それぞれで重量別に料金が違います。 規格外の場合は4kg以内までとされていますが、規格内の場合は1kg以内までしか取り扱いがありません。

規格内の場合は以下のように50gごとに料金アップしていきます。

  • 50g以内:120円
  • 100g以内:140円
  • 150g以内:205円
  • 250g以内:250円
  • 500g以内:380円
  • 1kg以内:570円

規格外の場合は以下のように規格内と同じ重量でも料金が高めに設定されています。

  • 50g以内:200円
  • 100g以内:220円
  • 150g以内:290円
  • 250g以内:340円
  • 500g以内:500円
  • 1kg以内:700円
  • 2kg以内:1,020円
  • 4kg以内:1,330円

このように規格外となると大幅に料金がアップするので、コストを抑えたいのであれば、できるだけ規格内で送るほうがよいでしょう。

速達を利用したときのそれぞれのプラス料金

速達は郵便物を通常よりも急いで届けてくれるサービスです。
郵便物のそれぞれの基本料金に以下の料金が加算されます。

  • 250g:280円
  • 1kg:380円
  • 4kg:650円

書留を利用したときのプラス料金

書留は3種類の方法がありますが、基本料金に加算される金額はサービスによって違います。

  • 現金書留:430円(5千円ごとにプラス10円)
  • 一般書留:430円(5万円ごとにプラス21円)
  • 簡易書留:310円

それぞれの損害要償額は以下です。

  • 現金書留:1万円まで
  • 一般書留:10万円まで
  • 簡易書留:5万円まで

一律で付加できるサービスのプラス料金

定形にも定形外にも一律に加算されるサービスもあります。

  • 代金引換:260円
  • 配達日指定:平日31円・日曜、休日指定:210円
  • 本人限定受取:100円
  • 特定記録:160円
  • 特別送達:560円(一般書留の郵便物に限り適用)
  • 内容証明:謄本1枚430円(1枚プラスごとに260円)
  • 配達証明:差出時:310円・差出後:430円
  • 引受時刻証明:310円

これらのオプションは一見安いように見えますが、大量に送る場合はコストが大幅にアップします。本当に大切な郵便物を送るなど、どうしても必要とされるとき以外には使わないようにし、数も少数にするなど絞って利用するとコストも大幅にアップしません。

おすすめの封筒印刷会社3社で見積もりを徹底比較